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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-17 第85回国会 衆議院 内閣委員会同和対策に関する小委員会 第1号

こういう質問に対して、当時の床次総務長官は、   政府はただいま御指摘されましたところの御趣旨を尊重いたして、法律施行の際の通達によって、地方公共団体に対してもその趣旨周知方をはかる所存である。   さらに政府は常に「同対審答申を尊重し本法案を積極的に活用し「同和」問題の急速な解決のため国の行政実施地方行政の推進に当たる所存である。 こういうことでスタートしているわけなんです。  

沖本泰幸

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

その確認事項ということで運行にあたっているわけでございますが、その確認事項の総体の一番の確認事項は、当時の床次総務長官が、同対審答申を実現するために同和対策事業特別措置法をつくるのである、その意味で特別措置法を積極的に活用していくという総体的な一番柱になる確認事項がございますから、これをほんとうに活用すれば全部解決がつくわけでございます。

八木一男

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そのもとは、その確認最後に、床次総務長官内閣を代表して、この同和対策事業特別措置法は積極的にこれを活用するという、一番大事な柱の確認があるわけです。積極的に活用するという立場でこれを解釈をしなければならない。それを消極的に、ブレーキをかけた解釈をしようという傾向か各省に強い。

八木一男

1974-02-02 第72回国会 衆議院 予算委員会 第10号

この確認事項の中で一番大事なものは、一番最後に締めくくりとして床次総務長官から確認をされ、さらに当時の佐藤内閣総理大臣が再確認をされたものでありますが、この法律は積極的に活用していくということであります。法律を積極的に活用していくというそのような確認事項がありながら、その確認事項、あるいはまた法律の運用のしかたを、消極的に狭義に解釈をして運用されているところに、非常に隘路が出てくるわけであります。

八木一男

1973-07-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

主観の中に事実を踏まえた客観があってこそ、政治の実が結ばれるということでございますので、私といたしましては主観気持ちを踏まえて、客観的に一つ一つを具体的に積極的にひとつ改めてまいりたい、こういう気持ちを申し上げ、また御承知のとおりに床次総務長官の時代、私も同じ閣僚として佐藤総理お答えになったこと、また八木委員が指摘になりました事実も、いまなお記憶を新たにいたしております。

坪川信三

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

そこで、この確認事項最後に、御承知のとおり、床次総務長官内閣全体を代表して、この法律は積極的に活用をしていきたいということを総括的に一番中心点として答えておられるわけでございまして、そのあとで時の総理大臣佐藤さんから、この同和対策事業特別措置法、そのときにはまだ審議中で成立しておりませんでしたが、これができ上がることによってようやく緒についたところである、これをさらに進めるために政府鞭撻督励

八木一男

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

そのことをおもんぱかって床次総務長官も、積極的に活用していく、そしてさらに時の佐藤総理大臣が、これは緒についたばかりだ、鞭撻督励をしてもらいたいということを言っておられるわけであります。この二つが一番大事なことであって、そのときに野田自治大臣の答えたことは——私自身質問者でございますが、全部適用すべきである、私はその当時から言っておりました。

八木一男

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

八木(一)分科員 あそこで申し上げました床次総務長官の総括的な確認事項佐藤総理大臣のそれをさらにもっと積極的にした確認事項を申し上げましたけれども、御記憶であろうと思いますが、ことばどおりじゃなしに、内容をひとつ御記憶を新たにしておいていただきたいと思います。その問題についてひとつお答えをいただきたいと思います。

八木一男

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

当時、床次総務長官政府を代表して、同対審答申を完全に実施するために、この法律を積極的に活用して問題を解決する所存である。それからそのあと内閣総理大臣佐藤さんが、これができたが、これはまだ緒についただけである、これから大いにやらなきやならない、大いに鞭撻督励をしてもらいたいということを言っておられるわけであります。これが一番大事な確認事項であります。  

八木一男

1973-02-28 第71回国会 衆議院 予算委員会 第18号

最後床次総務長官がこれを代表して、この法律は同対審答申を完全に実施するためにつくった法律である、これを積極的に活用してまいるという確認をしておられます。そのあとで、その当時の佐藤内閣総理大臣が、この法律ができたことで同和問題の完全解決のための緒についただけである、これから大いにやっていかなければならない、大いに政府鞭撻督励してもらいたいということが確認事項の中にあるわけであります。

八木一男

1970-05-06 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号

それから、この前の床次総務長官ですね。やはり刑法に私が公害罪が設定されていれば、和解の仲介、調停の際にもやりやすいんではないかというようなことをお尋ねしたら、やはりそうだと思うというふうに言われたんです。その点をどう考えられるか。それらの点についての長官のお考えを聞かしていただきたいと思います。

田中寿美子

1969-10-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第60号

○山口(鶴)委員 財源問題につきましては、あとわが党の細谷委員からお尋ねがありますから、私はその点は触れないでお尋ねをしたいと思いますが、そうしますと、野田自治大臣床次総務長官も、かねがねの御主張どおり完全実施ということで主張されたい、こういうことだと思いますが、昨日の新聞等を見ますと、どうも財源の関係等から七月実施になるのではないかというような観測の記事が出ております。

山口鶴男

1969-09-10 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

岩倉説明員 他の委員会におきまして床次総務長官が御答弁いたしておりますように、人事院勧告人事院と申します中立的な専門の機関が詳細な御調査に基づいてお示しになったものでありまして、政府はかねてからこれを尊重するということを基本方針にしてまいっております。本年度につきましても、そういう基本方針を踏まえまして誠意をもって対処いたしていきたい、このように考えておる次第でございます。

岩倉規夫

1969-07-31 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第25号

私は特に道路関係安全施設の問題だと思いますから、床次総務長官にがんばってもらって、対策会議の機構は少々弱体であるけれども、十分御期待に沿い得るという確信を述べていただきたかったのであります。あなたはもともとがきついことをおっしゃる方じゃないからソフトにおっしゃったと思いますが、それを私は翻訳して拡大して聞いておきます。  

太田一夫

1969-07-22 第61回国会 参議院 本会議 第34号

先般、床次総務長官沖繩を訪問した際にも、基地公害処理について協議する用意があること、及び軍人、軍属による犯罪防止のため、軍の紀律維持に十分配慮されたい旨を申し出ております。今後とも、米側と緊密な連絡をとって人権問題の処理に当たる考えであります。なお、沖繩刑事裁判管轄権米側にあることについて、沖繩県民の間に強い不満のあることは私も承知しております。

佐藤榮作